夏はガソリン携行缶の取扱いに 特に注意が必要です!!

暑い夏は危険物(ガソリン)の取扱いに特に注意が必要な季節です。

それは、なぜか・・・

ガソリンは揮発性が高く、気温が高い夏は特に危険なガスがたくさん出るからです。

平成25年、京都府福知山市で開催された花火大会で爆発事故が発生し、死者3名、負傷者56名の被害がでました。

原因は、真夏の炎天下で、長時間直射日光に当たったガソリン携行缶の蓋を、エア抜きをすることなく開放したことにより、ガソリンの可燃性蒸気が周囲に大量に拡散し、引火したためです。

このような、悲惨な事故を防ぐために、ガソリン携行缶の正しい取扱いについて再確認しましょう。

ガソリン携行缶を正しく使う6つのポイント

危険物安全週間

期間

令和4年 6月5日(日)~6月11日(土)

危険物安全週間推進標語

「一連の確かな所作で無災害」

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